横須哲斗のごった日記

仮面ライダーを中心にまったり語るブログ。アニメ・漫画・小説・ゲーム・映画など諸々。

2014春アニメ

『キャプテン・アース』とりあえず15話まで ~君は誰とキスをする?~

アマラがトゥルースに見えてきた今日この頃。 しばらくブログをほっぽっている間に、「キャプテン・アース キス」という検索ワードで来てくれる人がえらい増えてました。で、8話ぶんくらい録画してほったらかしになってた『キャプテン・アース』を15話まで消…

『キャプテン・アース』第9話感想 ~ガラス越しじゃないキス~

前回に引き続き新キャラ登場、の回。 新しいデザイナーズチャイルドが目覚める→マシングッドフェローが出撃→オーディナリーが迎撃して勝利、というストーリーのパターンは前回と同じ。『スタドラ』前半のような懐かしさと安心をもって観ていることができまし…

『キャプテン・アース』第8話感想 ~一条楽、厨二病をこじらせるの巻~

なんか内山昂輝の熱い一人語りから始まったので、ニセコイと間違えたかと思った。 いきなりの猛暑でちょっとダウンしておりました。こないだ道端でぶっ倒れてる人も見かけたし気をつけていかねば。 さて、父子のお話はとりあえず前回まででひと区切りがつい…

『キャプテン・アース』第7話感想 ~アゲマキの遺志を継ぐ女、ハナ~

出撃だけでも割と金かかりそうなのに、いつもどこかしら破損して帰ってくるアースエンジン。基本的にギリギリで勝ちを拾っているような状況なのも哀愁を誘います。 この姿を見てると方舟派の言うこともちょっとわかるような気がする不思議。 さて今回は、父…

『キャプテン・アース』第6話感想 ~オヤジ6人はさすがに多すぎる~

今週のイチオシカット。 このタイミングでごっそり説明を入れてくるとは思わなかったですね。謎要素をとにかくばらまくだけでは視聴脱落者が増えると予想されたのだろうか。1話切りしてしまった人が近くにいるので何とも言いがたいけど。 前回と今回でメイン…

2014年春アニメ、1ヶ月が終了 ~想定外・再放送の大攻勢~

春アニメが始まってからだいたい1ヶ月経ちました。ちょっと今日知人との談話中に「今期で面白いアニメは何ぞや」という話題になったのですが、あんまり噛み合わなかったですね。 『極黒のブリュンヒルデ』をイチオシされたのですが、なんとなく作品の雰囲気…

『キャプテン・アース』第5話感想 ~父をたずねて三千里~

連休に風邪引くとヤバい。祝日続きでやってる病院は少ないし、なかなかすっきり治らないしで、ほんとに参った。というかまだ治ってない。 とりあえず、風邪を引いた直接の原因である いきなり車内の冷房を全開にしたバスの運転手は、許さん。 さて、こんな序…

『キャプテン・アース』第4話感想 ~今日は眼鏡はお休みです~

アカリのサービスシーンの直後にハナのサービスシーンが挿入されることに、作為的なものを感じる。 親父が見ているのは今回もハナであり、アカリには「勝手に機械を触るな」という一言だけ。この親子色々とダメな気がしてきた。 HMV各店舗でなにやらパンフレ…

『キャプテン・アース』第3話感想 ~眼鏡がフラグをおられたら~

わざわざ「これで真夏ダイチは終わりだ(ドヤァ…」みたいなこと言わなければ、きっとダイチは墜とされてた。 さて、前回までで一通り基本の説明が終わったということなのか、色々と詰め込んできました。 とりあえず「ソルティドッグ」というのがグローブの監…

美少女との同居を探る。 ~「一つ屋根の下」の裏側~

春アニメ『僕らはみんな河合荘』第1話をようやく視聴。 「ボロアパートで美人と同居」という設定だけは聞いてたので、『めぞん一刻』あたりの直系だろうと思っていたのですが、演出や色遣いは『氷菓』1話の影響のようなものを感じる始まりでした。言葉を選ば…

『キャプテン・アース』第2話感想 ~はしゃぐブーメラン男・ダイチ~

予想通りというべきか、スタドラとは構成といいキャラクターといい色々と変えてきたなー。 乱れ飛ぶ謎の専門用語、次から次に登場してくる登場人物など、まあちょっとストレスになる部分はあったのですが、後々のエピソードで何のことかわかってくるでしょう…

2014春アニメ『キャプテン・アース』第1話感想 ~いま、颯爽登場のとき~

うん、作画が綺麗だったね。主人公機の変形合体でもうお腹いっぱいだね。ロボアニメってちょっとくらいは話が破綻しててもメカやアクションの作画・演出が秀でてればそれだけで楽しめるものなのですが、そういう点では特撮ヒーローものと大して変わらないよ…

新番組の季節 ~最後まで観るのはどれだ?~

各季節(クール)でそれぞれ10本くらいはアニメを見ているのですが、だいたい新しいクールが始まると前クールで視聴していたアニメのことをきれいさっぱり忘れてしまうんですよね。よほど強く印象に残った作品か、ディスクにダビングした作品のことはまだ覚…