平成仮面ライダーを探る。共存編・その2 ~たとえ、世界を敵に回しても~

ちょっと間が空きましたが『カブト』の話。 何と言っても本作は、ワームとネイティブという存在を生み出したという点で褒められるべきではないでしょうか。一部のストーリー・設定・伏線は残念極まりないですが。 人間の姿にそっくりそのまま擬態し、その記憶さえも引き継いで社会に紛れ込む。実際にいたらこれほどイヤな…